おはようございます。
今朝はいつもより気温が低く肌寒く感じましたね。
寒くなってくると体も動かしずらくなるので
なるべく冷やさないように気を付けて下さいね。
さて、今日は産後の体形変化について書いていきます。
産後下半身太りやお腹周りが
太りやすく気になるという方は
多いのではないでしょうか？
では、なぜ産後太りやすくなってしまうのでしょうか。
妊娠中に胎児を守るために皮下脂肪をつけているのですが
産後これが残ってしまうのが
太りやすくなってしまう原因の一つです。
この皮下脂肪を放っておくと
血液の循環が悪くなり
むくみ、冷え、腰痛などに繋がってきます。
そしてそれに加えて産後ならではの
太りやすくなる原因があります。
それは、骨盤の歪み、代謝の低下、食べ過ぎです。
骨盤が歪むと内臓下垂がおこり
正常な代謝機能を果たせずに
下半身太りに拍車をかけます。
育児が忙しいと外出して運動するなど
できないので代謝は下がります。
そして授乳のために食欲があがり
ついつい食べ過ぎてしまうという
特徴があります。
これらを放っておくと
一番なりたくない体形に近づいていく一方です。
こうならないためにも必要なことは
○骨盤矯正をすること
○基礎代謝を上げること
○食事を見直すことです。
骨盤矯正にて内臓負担を減らして
代謝機能を向上しつつ
簡単に行える運動で
基礎代謝を上げて痩せやすいからだ作りを
していくことが重要になってきます。
当院の骨盤矯正では運動のやり方や
食事面のアドバイスなども行っていますので
気になる方はお気軽にご相談くださいね。
2020年１月 更新
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