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帯状疱疹後神経痛

こんな症状でお悩みではありませんか

  • かゆみと痛みの繰り返しで安眠できない
  • 体がだるくて動きたくない
  • 赤い水疱が広がっている
  • 帯状疱疹後の神経痛がとれない
  • 気圧、冷えで神経痛が出る

なぜ帯状疱疹後神経痛が発生するのか?|倉敷市西阿知 このは整骨院

帯状疱疹後神経痛とは、帯状疱疹が治癒した後に発生する神経痛の状態です。帯状疱疹は水疱状の発疹や痛みを引き起こすウイルス感染症であり、このウイルスは神経組織に感染し、痛みを引き起こします。通常、帯状疱疹の症状は数週間から数か月で治癒しますが、一部の患者様では痛みが持続し、数か月から数年にわたって続くことがあります。これが帯状疱疹後神経痛です。

近年、帯状疱疹の患者様が増加しています。
増加傾向にはいくつかの要因が関与しています。

1. 高齢化社会:高齢者の人口が増加しているため、帯状疱疹の発生率も増加しています。免疫機能が低下することで、帯状疱疹のリスクが高まります。
2. 水疱状疾患の増加:水疱状疾患(水ぼうそうや帯状疱疹など)の増加が、帯状疱疹の発生率に影響を与えています。水疱状疾患を経験した人は、後に帯状疱疹を発症するリスクが高まります。

3. 免疫機能の低下:免疫機能が低下すると、帯状疱疹ウイルスが再活性化しやすくなります。免疫機能が低下する要因としては、高齢化や免疫抑制療法、慢性疾患などがあります。
4. ストレスや生活習慣の変化:ストレスや不健康な生活習慣は免疫機能を低下させることがあり、帯状疱疹の発生率を増加させる可能性があります。

帯状疱疹後神経痛を放置するとどのようなリスクがあるのか?|倉敷市西阿知 このは整骨院

帯状疱疹後神経痛を放置すると、痛みが持続し、患者様の生活の質が低下する可能性があります。長期間の神経痛は心身の健康に影響を与えることがあり、ストレスや不眠、うつ症状などの合併症を引き起こすことがあります。さらに、慢性的な疼痛は日常活動や社会的な関係にも影響を及ぼし、患者の生活全般にわたって負担をかける可能性があります。

帯状疱疹後神経痛を治療するために倉敷市西阿知このは整骨院で行っている施|倉敷市西阿知 このは整骨院

倉敷市西阿知このは整骨院では鍼灸治療を用いて免疫機能を向上させ痛みを軽減させ再発予防をしていきます。
免疫機能は、カラダの中に入ってきた比較的大きな病原体を食べてしまう食細胞(マクロファージ、好中球)や樹状細胞、血液や細胞の中まで入り込める小さな病原体をやっつけてくれるリンパ球(T細胞、B細胞)など、たくさんの細胞が協力、連携して成り立っています。

全身で活躍する免疫細胞の60%以上は「腸」に集まってはたらいているので「腸管免疫」と言われています。
「腸管免疫」がその機能を発揮するためには腸内細菌との連携が欠かせません。
腸の活動、働きの低下 →免疫機能の低下 →「水ぼうそう」ウイルスの活発化 →帯状疱疹の発症つまり、腸の活動、はたらきを高め、促すことが帯状疱疹の発症を防ぐことにつながります。

「合谷(ごうこく)」
「曲池(きょくち)」
皮膚にあらわれる症状を緩和するツボです。
「足三厘」(あしさんり)
「太谿」(たいけい)
「大都」(だいと)など
腸の循環を改善するツボです。

さまざまなツボを用いて治療を行っていきます。

発症から3ヶ月以上経っても痛みが続く、場合によっては数年にわたって生活に支障が出るほどの痛みを抱えながら苦しんでいらっしゃる方がいらっしゃいます。帯状疱疹後神経痛は鍼灸治療の適応症です。

まずは倉敷市西阿知このは整骨院にご連絡ください。

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