頭痛
- 肩から頭にかけてのズキズキする痛み
- 薬を飲んでもまた痛みが出る
- デスクワークで姿勢が悪くなってしまう
- 天気が悪い日に痛みが強くなる
なぜ頭痛が発生するのか?|倉敷市のこのは整骨院
筋緊張型頭痛
筋肉の緊張、ストレスなどが原因で起こり、肩から頭にかけて痛みが出ます。
特にデスクワークをする人や、長時間同じ姿勢を続ける人が多く、姿勢が悪くなる事によって、筋肉の緊張、血管の圧迫、血液循環の低下を起こすことが頭痛に繋がります。
偏頭痛
こめかみ周辺がズキズキと拍動する様な頭痛で、個人差があるが多い人は1週間に数回起ります。
主にストレスやホルモンバランスの変動が原因になります。
頭痛の前兆
片頭痛は「前兆のない片頭痛」と「前兆のある片頭痛」の2タイプに分けられ、前兆のある人は 20~30%といわれています。
前兆のある片頭痛では、キラキラした光が見えたり、視野の一部が見えにくくなったりする視覚性前兆が認められると言われており、その代表が閃輝暗点(せんきあんてん)です。
その他にも感覚が鈍くなる感覚以上、言葉が話しにくくなる失語性言語障害を生じることもあります。
頭痛を放置するとどのようなリスクがあるのか?|倉敷市のこのは整骨院
頭痛を放置していると、生活の質(QOL)が低下します。
痛みがあるだけで集中力は確実に下がります。
QOLが低下すると「仕事効率が悪くなる、ストレスが増え、頭痛が酷くなる」と言った負のスパイラルに陥ります。
酷くなってくると、睡眠の質が悪くなったり頭痛薬を飲む機会が増えます。
そうすると胃が荒れたり副作用が出たり様々な症状が出てきます。
片頭痛の予防策
- ・生活リズムを整える
寝不足、寝すぎに注意しましょう。 - ・スマホ、パソコンの使いすぎに注意
就寝2時間前は使用を控えましょう。(ブルーライトの影響あり) - ・ストレスをためない
疲れすぎる前に一息入れるなどゆとりを持ちましょう。 - ・規則正しい食生活
空腹は片頭痛の引き金になります。 - ・ビタミンB2やマグネシウムを摂る
片頭痛の頻度や持続時間を減らします。 - ・適度な運
- 動
軽い運動は血管の働きをよくします。週5日以上のウオーキングが理想的です。 - ・片頭痛を和らげる食品をとる
ビタミンB2・・・豚肉、卵、大豆、焼海苔、うなぎ、ゴマ
マグネシウム・・・ほうれん草、大豆製品、魚介類
ビタミンC・・・イチゴ、ジャガイモ、緑茶
ビタミンE・・・大豆、うなぎ、シジミ、落花生
ビタミンA・・・バター、牛乳、卵黄、ニンジン、ほうれん草
トリプトファン・・・牛乳、大豆、果実 - ・人込み、騒音、強いにおいのあるものをさける
片頭痛の誘因となるものです。
頭痛を治療するために倉敷市西阿知このは整骨院で行っている施術|倉敷市のこのは整骨院
姿勢が気になる方には骨盤矯正をお勧めして根本的な改善を目指します。
スマホ、パソコンを使う機会が多くなり、現代では子供でも携帯電話を持つ様になっています。
同じ姿勢を続けると筋肉の緊張に繋がるので、良い姿勢を身につける事が必要になって来ます。
緊張型の様な筋肉の凝りには鍼灸施術をして肩から首の筋緊張を和らげます。
筋肉に直接アプローチできるため、個人差はありますが大抵の方が頭痛が「無くなった、痛みが和らいだ」と言われます。
ストレスを強く感じている方にはエレサスと言う微弱電流治療機を使って施術します。
身体で感じないぐらいの電気を流すので、鍼やお灸が苦手な方にはおすすめです。
自律神経も整うので、寝付きが良くなったりそのほかの症状にも効果的です。
頭痛でお悩みの方は、是非、倉敷市西阿知このは整骨院へお越しください。