タンパク質が無敵の栄養素であることは以前から何度も言ってきましたが、今回はそんなたんぱく質の取りすぎで起こるであろうことを紹介していきます
タンパク質をたくさん摂ってデメリットなんてあるのか?
そんな疑問にお答えします
そりゃなんでも過剰に摂取するとダメなのは世の流れです
ちなみに体重1㎏あたりの1日のタンパク質の必要量はこちら
運動しない人・・・0.8〜1.0g
時給系スポーツの人・・・1.2〜1.4g
筋トレ系のスポーツの人・・・1.4〜1.8g
ほとんどの人がタンパク質が足りない生活を送っている一方で、過剰に摂取している人もいるのもまた事実です
タンパク質を必要量の2〜3倍過剰に摂る生活が続くと、当然のことながら消化に時間がかかります
タンパク質はアミノ酸に分解されて、吸収されて全身の細胞へと運ばれますが、摂取したタンパク質があまりにも多いと、それを体外に出すために肝臓や腎臓が余計な働きをしないといけません
肝臓や腎臓の働きの低下は全身の代謝の低下をもたらしてしまいます
そうなると疲れやすくなったり他の病気になったりと・・・・
とても筋トレや運動をしている場合じゃなくなってきます
今回の記事で自分のタンパク質の取り過ぎや少な過ぎを考え注意深くタンパク質をとるように心がけるきっかけとなれば良いです
それでは前置きが長くなりましたが、今回も最後までぜってぇみてくれよな!!
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