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このは整骨院

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おはようございます!

 

一昨日、梅雨が明け本格的な夏がやってきました。

 

皆さんは熱帯夜でうま寝れなくて困っていませんか?

 

 

最近朝目覚めると頭痛や倦怠感があるという方が増えています。

 

これは、睡眠中のエアコンの使用だと考えられます。

 

睡眠中は体温が下がります。

 

さらに薄着でエアコンの風にさらされていると

 

完全に体は冷えています。

 

これが、寝起きの体調不良の原因だと思われます。

 

朝の目覚めは深部体温と体表温度の差が小さいほど

 

スッキリと起きることが出来ると言われています。

 

では不調を起こさないために必要なことは何なのでしょうか

 

○エアコンの設定温度を0,5~1度上げてみる。

○送風の強さを下げる

○夜中の3~4時にタイマーをセットする

○吸水性に優れた長袖、長ズボンを着る

○扇風機は壁から反射する風を利用する

 

などなどあります。

 

自分が一番体調変化が少ないと思う

 

エアコンや扇風機の使い方を工夫してみてください。

 

ただ、逆に冷房器具を使わないで

 

熱中症になることも避けないといけませんので

 

調節をしっかりと注意してみてくださいね。