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お酒とうまく付き合う方法
最近はお酒をほとんど飲まない人が増えてきています
そんな普段飲まない人でも、お付き合いでお酒を飲むことがあると思います
そんな人のために、お酒とうまく付き合う方法を今回は解説いたしました
お酒を飲まない人は断れば済む話ですが、どうしても飲まなきゃ・・・
という人は参考にしてみてください
お酒を普段飲まない人がお酒とうまく付き合うために
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40118028/picture_pc_43928c0cbdc8fbaaae8aadf2bb372056.jpg)
前略、昨日からブラジルに来ています
何故来たかって?
なんとなく面白そうだったからです
そんなブラジル生活ですでに洗礼を受けています
それは、お酒をめっちゃ飲むという事です
こちらの方はとにかくお酒を飲みます
とくにビール
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40126900/picture_pc_c729090af330663cd747bf5d6c76a0e5.jpg)
私は普段お酒を全く飲まないのですが、ここは日本代表としてヘタレた所を見せるわけにはいきません
そんなわけで
・二日酔いを防ぐコツがわかる
・寝酒の毒性がわかる
以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
目次
飲んだ後に二日酔いを防ぐコツ
![男、アルコール、二日酔い、飲酒セッション、酔っぱらい](https://cdn.pixabay.com/photo/2014/08/26/20/08/man-428392_960_720.jpg)
二日酔いにならないために、酒を飲んだ後にもできることがあります
最初は、お酒の席でとれなかった栄養素の摂取
野菜が少なかったら野菜を食べる
タンパク質が少なかったら、チーズなどをコンビニなどで買って食べる
あまりカロリーの高いものは避けましょう
そして、脱水症状にならぬために「アルコール以外の水分の摂取」
家ではお風呂は湯船につかるのではなく、シャワーで済ませます
どうしても湯船につかりたいときは、ぬるま湯につかるように
サウナなどで「アルコールを抜く!!」などと言って頑張る愚か者がいますがこれはかえって脱水症状が進んでしまいます
お酒を飲み終わってから寝るまでの時間が短いと生活習慣病になりやすくなります
特に、占めのラーメンなどを食べて一時間以内に寝ると脂肪が付きやすく肥満の原因になります
時間に余裕をもって飲み会を終わらせて帰りにコーヒーでも一杯飲んで気分転換をして帰るくらいの余裕がカラダに優しい飲み方です
・脱水症状防止のために水をたくさん飲む
・熱い風呂やサウナは厳禁
・炭水化物を食べるとめっちゃ太るので控えましょう
寝酒の「毒」について
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40118163/picture_pc_b0fc68f3b6cafe97649a94647b1a3733.jpg)
あるアンケートによると、日本を含む10か国の人に「眠れない時にどうするか?」という質問で日本人はダントツで「お酒を飲む」と回答したそうです
他の国では、「病院で受診する」「カフェインを控える」などの回答が多く、ビールをよく飲むドイツやベルギーでも「お酒を飲む」という回答は少なかったそうです
しかし、皆さんも寝酒は体に悪いことは大体わかっていると思います
何が悪いのか?
・最初の一時間で脳の感覚がマヒして眠くなる
・その後三時間くらい経つと効果が切れて今度は覚せい状態に
なので、寝酒をすると寝つきは良くなるけれども数時間すると目が覚めるのです
さらに、アルコールの利尿作用でトイレに行き、脱水作用で口が乾くから水を飲みます
何やかんやでいろいろ行動して目が覚めて眠れなくなってしまいます
また、寝酒を習慣にしていると「アルコール依存症」になる可能性もあります
眠れぬ時は運動をするなり病院を受診して医師の指導を受ける方が安全かもしれません
まとめ
酒は飲んでも飲まれるな
・脱水症状防止のために水をたくさん飲む
・熱い風呂やサウナは厳禁
・炭水化物を食べるとめっちゃ太るので控えましょう
・睡眠の後半覚醒する
・しっかり眠れない
・寝つきが悪くなっていく
・疲れを感じやすくなる
・睡眠時無呼吸症候群になる
眠れない時はしっかり筋トレか医師の指導をうけましょう
今日言いたいことはそれくらい
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