スタッフブログ
その疲れ、睡眠とブルーライトを考えて解決してみよう
寝る前にスマートフォンをいじってませんか?
テレビをつけっぱなしで寝たり、部屋の電気をつけっぱなしで寝落ちしたりしていませんか?
その睡眠は「ジャンクスリープ」と言って全然疲れが取れない睡眠です
みなさんも当てはまる事が多いと思います
そんな日常の危険性を語っていきたいと思いますので最後までお付き合いください
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睡眠とブルーライトの関係〜入眠からダイエットまでを考察

突然ですがあなたは、布団に入ったりする直前までテレビを見たり、スマホやパソコンの画面を見たりしていませんか?
眠る直前まで何かを飲み食いしたりしていませんか?
寝る前に今日一日やり残した事をいろいろとやりたくなってしまう気持ちは分からなくもありませんが。。。
寝る数時間前は眠る準備をカラダにしてあげることが大切です
寝る直前に食事をすると、食べたものがそのまま脂肪として蓄積されるうえに成長ホルモン分泌を妨げる原因になります
私がブラジルに来て確実に変わったことがあります
それは、「テレビを全く見なくなったこと」「早く寝るようになったこと」
そんなことで体調にかかわる大きな変化があったとしたらやってみない手はありません
・ブルーライトについてわかる
・夜間の食事の怖さがわかる
本日はこの寝る前のテレビやスマホについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
ブルーライトは意外とやばい

ブルーライトとは、青色光線と呼ばれ太陽光に含まれるものです
パソコンやスマホの画面などにも含まれている光です
日中にブルーライトを浴びると、目の網膜を介して脳に信号が送られて、脳は「朝だ!!」と認識してメラトニンの分泌を抑え覚醒モードとなります
しかし、深夜遅くまでパソコンやスマホ、テレビの画面を見ていると目から入ったブルーライトが脳に働き間違った信号を送ってしまうのです
そうすると、睡眠を促進するメラトニンの分泌を減少させて、翌日のなんとなく疲れが抜けない状態になってしまうという事です
睡眠一時間前のメールチェックは、エスプレッソコーヒー2杯分の覚せい作用があるといわれています
特に仕事でのパソコン作業はストレスをためるため翌朝に回した方が良いでしょう
夜間にどうしてもパソコンの画面を見なくてはいけない場合は、ブルーライトカットのメガネなどを利用してみましょう
私も使っていますが疲れ方が全然違います^^オフィスや生活空間にも普及しているLEDライトにもブルーライトは含まれています
就寝の数時間前には部屋の照明も暗めに調整すると眠れない人は入眠がスムーズになるでしょう
夜間の食事は脂肪に変わりやすい?

就寝前には、甘いものや炭水化物、アルコールは極力とらないことが大切です
その理由は、脂肪に変わりやすくなるためです
夜に糖質をとると血糖値が上昇し、血糖値を抑える作用があるインスリンが膵臓から分泌されます
しかし、睡眠中は糖を消費するチャンスがほとんどないために「血液中に余った糖をインスリンが脂肪として蓄えてしまうのです」
さらに、私たちの脳や肝臓には体内時計を調節して脂肪の蓄積を促進する「ビーマルワン」というタンパク質があります
このタンパク質は夕方3時から夜にかけて増えていき午後10時~深夜2時頃にピークになります
ピーク時の量は夕方の役20倍になるので、3時のおやつで食べる分にはさほど太らないけれど、夜間に糖質を摂ると直接体脂肪として蓄積されやすいのです
つまり・・・
太りたくない人は、夜はおとなしく早く寝ましょう
夜にお腹が空いて眠れないという人もいるでしょう
そんな人はホットミルクやハーブティーなど低糖質のものでお腹を満たすようにしましょう
持っている人は「プロテイン」で決まりですね^^
寒い日には少し温かいお湯で作るホットプロテインがおすすめ
まとめ
夜間のブルーライトは刺激が強すぎ、睡眠の妨げになる
パソコンやスマホ、テレビを見るときはブルーライトカットのメガネを使ったり部屋の照明を暗くしたりして入眠の工夫をしましょう
寝る前の食事は夕方に食事をする約20倍脂肪に変わりやすい
夜はおとなしく早く寝るようにしましょう
どうしてもお腹が空いて眠れない人は、ホットミルク、ハーブティー、プロテインなど低糖質なものでお腹を満たしてあげましょう
寒い日には少し温かいお湯で作るホットプロテインがおすすめ
今日言いたいことはそれくらい
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