スタッフブログ
やけ食いや買い物よりも筋トレがメンタルにいい理由
気分の落ち込みにはやっぱり運動(筋トレ)です
![悩み 悩む](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53437044/picture_pc_6a8bb4f6212683618b28b8895d6a1631.png)
体や心のコンディションにホルモンが与える影響は大きいです
そんなホルモンの中でもメンタルに関係が深いのが、男性ホルモンで有名なテストステロンです
テストステロンは、メンタル、フィジカル、セックスという3分野に関係しています
そのなかでも、メンタルではやる気や意欲を出す働きがあり、テストステロンの分泌が足りないと、うつや不安を訴える症状が出ます
男性では、男性更年期を招くこともあります
テストステロンは男性だけでなく、女性でも副腎や卵巣などから分泌されており、同じようにメンタルに関係しています
コロナの影響でたくさんのストレスを抱えて、飲酒量が増えたり、、暴飲暴食、睡眠時間が減ったりした人もいるでしょう
しかしそんなストレスがかかる生活をしていると、テストステロンの値は急激に減りやすいです
このテストステロンを増やすのに役に立つのが運動なのです
運動するのが癖になれば眠りの質が改善する
![筋トレ 女 フィットネス](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53436953/picture_pc_3ccfe7ee5772edc67b0ba8bc502aabb3.png)
日々の精神の安定を保とうとしたら良い睡眠が欠かせないですね
よく眠るためにも運動が必要になります
毎日仕事でクタクタになって帰って爆睡なんて人は要注意
それは運動で肉体が疲労しているのではなく、気を使い過ぎたりして脳などの精神的疲労が原因の可能性もあります
脳疲労や精神的疲労にも睡眠が必要なのですが、デスクワークなどで肉体は疲れていないため眠れないという人もいます
そんな人のためにも運動は欠かせないのです
人には、日が落ちて暗くなったら眠くなるという仕組みに加えて、長く起きていて疲れたら眠くなるという仕組みもあります
日中に運動などで活動的に過ごすからこそ、休息を促す眠気が高まり、それが安眠につながります
事実、生物学の研究では、活発に動いて体重当たりのエネルギー消費量が多い動物ほど、睡眠時間が長くなることがわかっています
そして、筋トレなどの運動で分泌されるテストステロンも、眠りに関与しています
テストステロンは1日のうちでリズムがあり、朝方は多くなり、日中に下がる傾向にあります
昼ごはんを食べて眠くなる理由の一つに、テストステロン量の低下もあります
テストステロンを塗り薬で補充すると寝付きが良くなり眠気が減る、元気になるという効果もあるので、良い眠りとメンタルをポジティブに安定させようと思ったら、運動は避けては通れないのです
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