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アドレナリンとノルアドレナリンの特徴
アドレナリンとノルアドレナリンの主な働き
アドレナリンとノルアドレナリンはセットです
アドレナリンからノルアドレナリンが作られます
緊張した時や不安を感じたとき、頭を回転させて集中力を高めて対抗しようとするのがノルアドレナリンです
鬼滅の刃で死の淵で走馬灯を見て解決策を自分の人生で検索するときにおそらくノルアドレナリンがたくさん出ていると勝手に考えています
そして危機が迫った時、一時的に体の機能を高めて、戦闘モードにするのがアドレナリンです
こっちがケンガンアシュラの前借りですね^^
これら両方は心拍数や血圧を上昇させる作用があります
アドレナリンとノルアドレナリンの分泌が足りないと・・・
長時間強いストレスにさらされすぎると、これらのホルモンは作れなくなってしまいます
ストレスに対抗できなくて、やる気が出なくなったり、感情が乏しくなることもあります
例で言うと、ブラック企業でパワハラやモラハラを受けまくって、長時間労働をした時の症状がこれになります
こんなアドレナリンとノルアドレナリンとうまく付き合うには
「ここが踏ん張りどき」という大切な場面で、全集中で判断力を上げてやる気にさせてくれるのが、アドレナリンとノルアドレナリンです
スイッチがONになって交感神経が活性化されると、この両者が分泌されて、心拍数や血圧や血糖値が上がり、筋肉が緊張して瞳孔が開いて、脳機能もアップします
それがこの状態・・・
やっぱりこんな感じになりますね^^;
これは、一時的に体のエンジンを全開にして、危機を乗り切ろうとするためです
しかし分泌が過剰になると、イライラしたりミスをしたり、不安になったりします
そんな時は深呼吸をして「ミスは誰にでも起こる」と割り切って深呼吸をするとセロトニンが増えて落ち着きます
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