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タンパク質について語ってみました^^
今日はタンパク質がいかに大切かを書いた記事を紹介したいと思います
現代人はタンパク質が不足しています
朝食はパンだけなんて人は多いのではないでしょうか?
思い当たる人は読むべき一記事です^^
元気に生きるにはやはりタンパク質??
現代社会に足りないものっってなーんだ??
はい!!プロテインだね
パッション屋良でおなじみのギャグをみなさんはご存じですか?
これ、ギャグじゃなくてほんとに現代人に必要な栄養素なのです。
詳しくはこちらをクリック
どんだけタンパク質について記事書いてんだよって思います。
こんなに記事も書いてるし、ギリシャ語でプロテインは一番大切なものという意味らしいから何やら必要なものということはわかってもらえると思います。
では、今回のタンパク質(プロテイン)ネタだがなぜタンパク質が必要か
これを筋肉以外の部分で
とりわけ自律神経にスポットライトを当てつつ解説していくこととします。
目次
やっぱり大事タンパク質
自律神経の原料となる栄養素はタンパク質です。
特に大豆などの植物性のタンパク質ではなく、肉や魚、卵などに含まれる良質な動物性タンパク質が大好物
要するに自律神経の原料としては植物性タンパク質より動物性タンパク質の方が優れているといえます。
プロテインもホエイを選んでおけば何とかなるってことでいいと思います。
例えば、長生きする人や年をとっても元気でパワーのある人は大体肉や魚を好んで食べる人が多い
精力をつけるために肉を食べる人も多いと思う
これは、良質なタンパク質が自律神経の働きを高めてくれるためだと考えられている
そのため、毎日欠かさず積極的に摂取したい栄養素なのだが注意しないといけないこともある
その答えは次の章に続くのであった
タンパク質を摂る時の注意点
動物性のタンパク質を摂る時の注意点
それは、肉や魚などの動物性のタンパク質にはもれなく脂肪が含まれているということです。
脂肪を摂りすぎると余分な脂肪が血液中で酸化し腸内環境の悪化つながってしまいます。
腸内環境の悪化が自律神経に悪いというのはこちらをクリック
なかなか痩せない。わかっちゃいるけどやめられない腸内環境の話
ではこの脂肪問題の解決策は何??
それは、油脂の酸化を防ぐ抗酸化成分を含むものと一緒に摂取すればよいのです。
抗酸化成分は野菜や果物に豊富に含まれていて、ベータカロテンやビタミンC、ビタミンE
灰汁に含まれるアントシアニン、ポリフェノールも抗酸化成分なのです。
だから肉や魚のおともには野菜を選び食後のデザートには果物を食べればミスターパーフェクトですね。
ただし、果物は糖質も多いので食べすぎに注意が必要です。
一緒に野菜や果物を摂るだけで脂肪の悪作用を防ぐことができます。
まとめ
自律神経の原料(タンパク質)の中でも特に動物性のタンパク質は毎日積極的にとりたい
動物性タンパク質には脂質がつきもの
脂分を除去したものなら問題ないが大体脂身も食べる(おいしいしもったいない)
単品で食べてしまうと脂肪が血液中で酸化して血液がドロドロになり腸内環境が悪化する
これを防ぐために抗酸化成分が豊富な野菜や果物とセットでとる
たとえは
焼き肉→キムチ、サンチュ
焼き魚→大根、レモン
ベータカロテン→ニンジン
アントシアニン→ナス
ビタミンE→かぼちゃ
ポリフェノール→赤ワイン
だからビスケットオリバもステーキと赤ワインなんだな
さらに、、、低栄養状態になって疲れやすく老化が早まる
痩せたいからと食事を抜くのは逆効果です。
食事を抜く→自律神経乱れる→消化吸収力の低下→肥満体形に
忙しい現代だからこそ毎日絶対すること(食事)を軽視してはいけない
あまり神経質になる必要もないが少しの意識で自律神経のバランスは整う
逆におろそかにしていると何が原因かわからなくなりドツボにはまる
なんかお腹の調子が悪いからってヨーグルトやヤク○トがぶ飲みしたってだめだめ
まずは不規則な生活をある程度整えた所からスタートすることが肝要である
今日言いたいことはそれくらいです。