スタッフブログ
ダイエットをする時優先するのは運動?食事?
本日は食事と運動どちらをダイエットで優先すべきなのかを解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
食べるのが好きな人はどうせ食事を減らせない
運動習慣がないと早い人で20代中盤からお腹周りに脂肪がついてくるものです
そんな人は健康診断で引っかかったり、血糖値や高脂血症などの数値が基準値以上になり要検査判定を貰ったり・・・・
検査結果を目の当たりにして初めて『食事の量を減らそう!!』と思うのではないでしょうか?
もちろん暴飲暴食を止めるのはいいことですが、食事の量を減らす事よりも運動量を増やすべきであるというのが私の意見です
過去を振り返ってみても、学生時代はどんなにたくさん食べてもお腹に脂肪がつかなかったはずです
そりゃ若いから当たり前だという意見もありますが、歳をとったからと言って全員が太っているわけではないので運動量を増やせば理想のボディーをキープすることができるのです
ロコモティブシンドロームにならないために
ロコモティブシンドロームとは、脚の筋肉、骨などが衰えることによって運動異能やバランス機能が低下した状態の事です
ロコモティブシンドロームになると、長生きできても、ずっと病院で寝たきりや要介護になるリスクが高いのです
ダイエットの話からそんな事になるはずないだろ・・・・と思うかもしれませんが、メタボやその予備軍は、足腰が弱くなったロコモティブシンドローム予備軍の可能性が十分にあります
筋肉があると何もしなくてもカロリーを消費する基礎代謝が上がる
人の筋肉量というのは、運動をしないでいると20代くらいから年に1%ずつ減っていくといわれています
特に下半身の減り方は上半身に比べてかなり速い速度で落ちていきます
運動習慣のない50代は、若い時よりも約30%以上筋肉量が落ちているといわれています
運動習慣のなかった人が始める運動として、『階段上り』が適しているのは
・時間がなくてもできる
・フォームをあまり考えなくてもいい
・安全にできる
などの理由があります
一番の理由は、上る時に使う筋肉が人間が元気に生きていくうえで非常に重要な役割を果たすからです
長い目で見ても下半身の筋肉というものは重要なので、未来に投資していると思って普段から意識して鍛えて損はありません
ブログが気になる方、ご質問がある方はぜひこのは整骨院へ
交通事故24時間対応‼︎
電話番号☞086-465-5639