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ピロリ菌の検査は一回はした方が良い
今回は自分がピロリ菌の検査をして心底震えた話です
以前私はピロリ菌の検査を遊び半分で受けた
過去の記事はこちら
検査を受けるきっかけとなったのは、今から数年前格闘家の山本キッドさんが胃ガンで亡くなった事と、リベ大の学長が検査を受けた方が良いよといったからである
この記事から約2週間経過して検査結果が返ってきました
ネットでの検査結果と封書での検査結果同時でした
軽い気持ちでネットでの検査結果を確認するために、メールで送られてきたURLを気分よくタップしました
なんで気分よくタップしたかというと、心の中で「どうせピロリ菌に感染していない」という確信めいた気持ちがあったからです
そんなノーガードな私の心に、ヤムチャを貫く20号の攻撃のごとくある文字が目に飛び込んできました
これが検査結果だ!!
コメントがあまりにも整然としていて、それでいて冷静で何やら自分に行っているものではないような変な感覚である
ブラジルでコロナにすら感染しなかったこの私が、よもやピロリ菌に感染していようとは思いもよらなかったが、これが現実なのである
こんな症状があるとピロリ菌がいるかも
・胃がもたれる
・胃が痛い
・口が臭い
うーーーむ・・・確かに最近なんだか胃がもたれて痛い気がしてたんだよねぇ・・
このような症状があるからといって、そのすべてがピロリ菌に感染しているからというわけではありません
ただし、ピロリ菌に感染していた場合、胃に何らかの炎症や潰瘍ができていることがほとんどなのでこういった症状が出る場合があります
予防策はどうしたらいいのか?
・大皿料理の取り分けに注意する
・部屋を綺麗に保つ
・井戸水を飲まない
・検査を受ける
ピロリ菌は経口感染するので、感染者が家庭内にいる場合は箸や食器の共有を避け、特に乳幼児に対し口移しでモノを与えるのはやめましょう
また、ゴキブリがピロリ菌の運び屋になっているともいわれているので、常に部屋を清潔に保つ必要があります
まずは検査を受けて自分が感染しているのかどうかを確認し、感染拡大させないことが最も重要です
検査のすゝめ
ピロリ菌の検査には、内視鏡を飲んで調べる方法もありますが、尿で交代を調べる簡単な方法があります
特に幼児期に感染しやすいので、小さなお子さんがいる家庭では二次的感染を防ぐためにも、自分が感染していないかを調べることが大切です
なので、この記事を機会に簡易キットでいいので検査をしましょう^^
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