スタッフブログ
ホルモン「レプチン」について解説
レプチンとは

レプチンの分泌場所、「脂肪」
働く場所「脳」
分泌のタイミング「お腹いっぱいになったとき、夜寝ている間」
レプチンの主な働き

レプチンの主な仕事は、食欲をコントロールして食べ過ぎを防ぐことです
満腹になった時に脂肪から分泌されて、脳にある「満腹中枢」を刺激して
「もう食べるな!!」
という合図を出します
睡眠中にもお腹が空いてしまわないように、レプチンが分泌されているのです
こんなレプチンだからといって多ければいいというわけではありません
脂肪が増えすぎると、レプチンも増えすぎて、脳が指令を処理できなくなるので満腹感を得られにくくなってしまいます
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