スタッフブログ
入浴と食事について考える
自律神経を整える疲労回復入浴方法と食事のタイミング
![入浴 女性 読書](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56544132/picture_pc_51f56018bf64f56d9f70621b469bb775.png?width=800)
自律神経を整えて疲労回復をさせるのに外せないのが入浴です
お風呂に入っても
「ぐっすり眠れない」
「寝つきが悪い」
「朝スッキリ起きれない」
そういった悩みを抱えている人も多いと思います
その悩みを解消できる夜の過ごし方を紹介していきたいと思います
なぜ上記にあげたような、寝つきの悪さや、ぐっすり眠れないといったことが起こるのでしょうか?
その理由の一端は、「自律神経」にあります
自律神経は私たちの体を活動的にさせたり、リラックスさせたりしている神経です
自律神経には2種類あります
交感神経・・・活動的になる
副交感神経・・・リラックスする
夜が近づくと、健康な人なら副交感神経の働きが高まり、自然と眠たくなってきます
しかし、ストレスを過度の抱えてしまっている人は、夜になっても副交感神経の働きが高まらず、それが原因で眠れなくなってしまうのです
夜に副交感神経の働きを高めるための方法を2つ紹介していきます
①夕食を取る時間を工夫する
![猫 時計](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56544056/picture_pc_971f8a03700caee1278e7c8644e54310.png?width=800)
夕食を取る時間を、眠る3時間前に終わらせるということが、副交感神経の働きを高めるのに有効だとされています
食事を噛む動作は交感神経を活発にします
一方、消化や吸収は副交感神経が担当しています
食事をしてから最低でも3時間は交感神経が優位になっているため、副交感神経を優位にするには、眠る3時間前までに食べ終えるのがいいとされています
しかし、仕事が終わるのが遅く夕食がどうしても深夜になってしまうという人がいると思います
そういう人は、深夜の食事をプロテインや水などの水分で少し我慢してみて、朝空腹で目覚めてガッツリ食べるという方法がいいかもしれません
空腹でどうしても眠れないという人は、食事を200kcal以下に抑えて寝ましょう
なぜ200kcalなのかということは後ほど解説します
②入浴方法を工夫する
![猫 お風呂](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56544014/picture_pc_80f005708e4bbee3db5c0eb01b7e87a0.png?width=800)
続いては、入浴方法についてです
以前にも入浴方法について書いていますが、今回はまた少し違う方法を提案します
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