スタッフブログ
回復力を高める睡眠を考える
良質な睡眠が成長ホルモンをたくさん出して免疫力を高める
早寝早起きが体にいいのはなんとなくわかっている
毎日規則正しい生活でしっかり睡眠をとることは、健康を維持する上で欠かせません
中には「4〜5時間も眠れば大丈夫」という人もいますが、やっぱり7時間くらいの睡眠時間は欲しいものです
十分な睡眠が大切なもう一つの理由は、睡眠中にさまざまなホルモンが分泌されるからです
その中でも、「成長ホルモン」は、成長期における骨格や筋肉の発達を流すだけでなく、免疫機能を強化したり、傷ついた細胞の修復をしたり、と寝ている間に心身のメンテナンスをする重要な役割も担っています
成長ホルモンについての他の記事はこちら
成長ホルモンが活発に分泌されるのは、睡眠中でも特に眠りの深い「ノンレム睡眠」と呼ばれるタイミングです
睡眠中はこの「ノンレム睡眠」と眠りの浅い「レム睡眠」」を一定のパターンで繰り返しているので、睡眠時間をしっかり確保することはもちろん、眠りの質をよくすることも免疫力をアップさせるには必要なのです
寝る前のスマホやゲーム、強すぎる照明などは眠りの質を下げる原因になるので、就寝前の1時間はこれらをできるだけ控えリラックスした気分で布団に入るようにしたいものです
※眠りに関わる3つのホルモン
成長ホルモン・・・成長期に骨や筋肉の成長を促すホルモン。大人になってからも傷んだ組織の修復や免疫機能の強化、疲労回復などをサポートします。
メラトニン・・・成長ホルモンの分泌を促します。優れた抗酸化作用により細胞の老化を防ぐ効果もあります。
コルチゾール・・・副腎皮質から分泌されるホルモンで、抗ストレス作用があり、代謝活動を促して免疫機能を活性化させます。
ブログが気になる方、ご質問がある方はぜひこのは整骨院へ
交通事故24時間対応‼︎
電話番号☞086-465-5639
LINE公式アカウント変更の為、LINEお友達登録を再度こちらからお願いします