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天気痛って知ってますか?其の②
「天気痛」の症状は薬で対応しよう
まずは「天気痛」などが出そうになったら薬を使うという選択肢を選んでみるのもいいという話をします
腰痛の時も書いたのですが、あまりにも痛みがひどいならば薬で症状を抑えるという選択肢もありなのです
今回の「天気痛」については痛み止めではなく、抗めまい薬を使います
なんで頭痛なのにめまいの薬なのか?
抗めまい薬は気圧のセンサーである内耳の血液循環をよくしてくれます
そうなると気圧への過剰な反応が抑えられるので気圧の変化に振り回されることが少なくなります
抗めまい薬は「天気痛」の症状が出そうなタイミングで飲みましょう
タイミングは「頭痛ーる」アプリなどで前回の記事でわかるようになりますので参考に
ちなみに「天気痛」が出る予兆は以下の通りです
・吐き気
・めまい
・あくび
・耳鳴り
これらの予兆がわからないという人は、「頭痛ーる」アプリなどで天気の崩れはじめや天気の崩れている間に起こるというのがわかるのでそのタイミングで抗めまい薬を飲むといいでしょう
「天気痛」の出るタイミングは人によって様々です
自分のパターンを理解して、天気予報や気圧のチェックで薬を飲んで予防しましょう
ちなみに、「天気痛」には酔い止めも効くことがあります
だからと言って、簡単に手に入るからと言って安易に酔い止めを薬局で買うのはあまり良くありません
なぜなら、酔い止めといってもたくさんの種類があるからです
薬によっては有効な成分が入っていないものもある上に、薬の飲み合わせが悪く体調を崩しかねないからです
漢方薬は安全だから大丈夫・・・
そんなこと言っている人がいますが、漢方薬も薬なので気をつける必要があります
なので薬や漢方薬を飲むときは、医師や薬剤師に相談して自分に合った薬を処方してもらうのが安全です
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