スタッフブログ
妊婦の腰痛について考える
女性は胸のポジションで歩くときの重心が変わる
解決方法「ブラジャーの肩紐をきちんと調節せよ」
さてさて結論を言ったのであとはざっくり解説します^^
妊娠してお腹が大きくなると、体のバランスがだいぶ変わるので、疲れが溜まりやすくなるのと同時に腰などに痛みが出てきます
それは、歩くときなどにお腹が大きくなっただけ、バランスを取ろうとして背中が反りがちになるからです
反り腰になると、着地時にかかと重心になるために、足のむくみや腰痛などが起こりやすくなります
このような妊娠中の腰痛を改善するには、普段着用するブラジャーの位置が下がっていないか確認してみるといいかもしれません
肩紐がゆるくブラジャーが普段より下がっていると、猫背の姿勢になりがちで、それが腰に負担になってしまいます
これは、妊娠していない女性にも多い腰痛の原因です
特に妊娠中から産後期間はバストサイズがアップして、ブラジャーの肩紐を緩くしている人が多く、それらが原因で歩行時の反り腰を加速させていることが割と多いらしいのです
ブラジャーが原因で腰痛になっている人は、クーパー靭帯(脇の下から指3本分ほど内側にある胸の付け根)と呼ばれる靭帯を推すと強い痛みを感じます
この人体が弱っているため、体を支えられず、それが腰痛という症状になって現れているのです
ブラジャーの肩紐がたるまないようにするだけで、妊娠中も腰痛になりにくい歩き方ができますので、女性の方はやってみてください
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