スタッフブログ
姿勢の悪さが気になったら靴底を見てみましょう^^
姿勢が悪いなぁ・・・
そう思ったら靴の裏を見てみましょう
靴底の減り方で大体のその人の姿勢の傾向がわかったりします
靴底を見て気になったらこのは整骨院のスタッフにご相談下さい^^
一緒にふだん履く靴から姿勢改善していきましょう^^
靴底のすり減り方でわかる?!自分の姿勢の特徴とは!?
自分の姿勢がいい感じなのかどうなのか?
皆さん一度は気にしたことがあるのではないでしょうか?
姿勢はその人の生き方そのものです
メンタルや体調がもろに出てしまうのが姿勢ですが、それが靴底のすり減り方も確認することができます
今回の記事は、タイトル通り姿勢を靴底のすり減り方で見てみましょう
そして各靴底のすり減り方で対処方法が異なるのでその辺を解説していきたいと思います
今回の記事でわかる事
・靴底のすり減り方であなたがどんな姿勢の傾向があるのか?
・その靴底のすり減り方はどんな対処方法をすればよいのか?
これらがわかる記事になっています
では早速解説していきましょう
目次
かかとの外側が少し減るタイプ
一般的にはかかとの外側が少し減る人の方が多いようです
歩行時の足運びはかかとの外側から着地して、足裏全体をつけて外回転させるように体重を移動させながら、親指の付け根で地面をけりだしています
つまり最初に地面につくかかとの外側が受ける衝撃が一番大きくすり減り方も早いという事です
だだし、すり減り方が大きすぎたり、かかとの外側以外がすり減っている場合何らかの異変が身体にあると言っていいでしょう
中心に穴が開くタイプ
脚を蹴りだすときに股関節でねじる動きをしているのが原因と考えられます
足首が固かったり重心が不安定でフラフラしているので、足首周りの筋肉をゆるめたりふくらはぎや、すねの部分をマッサージしてみましょう
内側が減るタイプ
内またで歩いているか、X脚気味の可能性があります
足裏のアーチがつぶれていて外反母趾や偏平足になりがちなので、対策としては
・靴底にインソールをして対応
・お尻の筋肉を締める運動をする
・内腿の緊張をとってあげる
などの処置が必要です
なかなか難しい症状です
かかと全体が減るタイプ
かかと重心過ぎていて、猫背、巻肩傾向です
首、肩、背中全体が緊張気味で呼吸が浅くなり不調になりやすいです
お腹や胸、首の前などの筋肉をゆるめて深呼吸をして胸を開きましょう
このタイプの方は呼吸ができていない人が多いので、最初は深呼吸に全集中してもいいかもしれません
つま先だけが減るタイプ
重心がつま先寄りになっていることでお尻や胸を突き出しているため腰に負担がかかっています
このタイプは太ももの前をゆるめましょう
あとは仰向けになって腰を床に押し付ける運動もいいでしょう
まとめ
それぞれの靴底のすり減り方で対処方法が異なるので自分に合った対処方法を実践して、少しでも皆様のコンディションが良くなればこの上ない幸せです
今日言いたいことはそれくらい
ブログが気になる方、ご質問がある方はぜひこのは整骨院へ
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