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少しの工夫で睡眠が良くなる
毎日みなさん寝ていると思います
寝ていないという人は今回の記事は関係ないので、読まなくてもいいのですが寝ているのに疲れが取れないという人は少し読んでいったら得する記事になっています
分かりきったことをあいも変わらず解説していますが、大事なことなので何度も言っています
それでは、疲れを取るためのひと工夫の話の始まり始まり^^
10時以降はデスタイム!疲労回復とダイエットには30分早くベッドインせよ
今日は、朝、おやつ、昼、おやつ、夕食、と食べてきたのに夜10時過ぎからなんだか小腹がすいてきたぞ?と小さくないお腹を小腹と言ってはいないでしょうか?
そしてついつい冷蔵庫を開ける、そして何もないから諦めるかと思ったらフラフラとコンビニへ・・・
万年ダイエットをしている世の中の女性にとって余分なカロリー摂取は避けたい行為ですが、それ以上に夜間の間食は肥満の原因になってしまいます
これは、夜10時から深夜2時までの時間に最も食べ物の吸収効率がアップするためです
胃や腸に食べ物が残っていると、睡眠の質を下げる原因にもなるので、深夜の間食は断固拒否しましょう
ちなみに夕食の量を減らすと朝がわりと楽に起きる事ができますので試してみる価値あり^^
夜に小腹が減るのは人間の本能的な記憶が原因と言われています
太古の昔、人間がまだ自然の中で暮らしていた時、外敵に襲われる可能性のある夜に、危険や不安を感じていた記憶が残っているためだともいわれています
なので、今でも夜になると脳が本能的にストレスを感じて、副交感神経を優位にしてリラックスするために「食べる」という行為を欲してしまうといわれています
この深夜の間食を防ぐには夜更かしをしないことがベスト
夜はドラマやお菓子を食べないでさっさと寝て翌朝早く起きて朝活をしましょう
マジで朝活おすすめです、最初は超しんどいけど慣れる!!
エアコンは賢く使って快適ベッドタイム
寝室のエアコンはつけっぱなしで行きましょう^^
こういうと電気代がもったいないとかいう声が聞こえてきそうですが、そんなのは一昔前の話です
最近の家電は電気代がほとんどかからないのです
逆につけたり切ったりを頻繁にする方が余計に電気を使うので、小さい電気代を言うのなら毎月の携帯電話を格安SIMに変えるとか、高い生命保険を解約する等する方がまだ財布に優しいです
話が脱線しましたが、今回は疲労回復と美容の話です
健康と美容のためには睡眠の質を高めることが重要です
そのためには寝室の環境整備が必要不可欠です
数ある項目の中でも室温は睡眠の質に大きく関係があります
エアコンのつけっぱなしがカラダに悪いという神話をまだ信じている人はたくさんいるようですが、エアコンをつけずに夏の暑さや冬の寒さの中で寝るとカラダに負担がかかり、自律神経も休まらないため十分な疲労回復ができないのです
実際夏にエアコンつけないと死にますし、冬もあまりメディアで報道されませんが、凍死している人は夏の熱中症よりも多いというデータもあります
エアコンは『冬は20度から25度くらい』『夏は25度くらい』でキープするのが良いでしょう
なんでこの温度?というと、リビングと寝室で温度差があまりにもあると、自律神経に負担がかかるため、すべての部屋を同じ室温にしておくのが理想的だからです
夏は猛暑で熱中症をおこすこともあるので、エアコンは必須です
汗をかかない程度まで下げるのがいいのですが、冷えすぎるのもよくないので、25度くらいで直接エアコンの風が当たらないようにするといいでしょう
また、部屋の湿度にも一工夫しましょう
特に冬は、エアコンで空気が乾燥しやすいので、肌や喉のためにも加湿をしっかり行ってください
枕元なんかにいいです^^
私は洗濯物を室内で干して加湿しています^^
我慢はかっこよくないですから
眠るためのユニフォームを装着せよ!
ホントは部屋着のまま寝るのはダメなんです
皆様は部屋着と寝間着を分けていますか?
『そんなの大して変わらんよ・・・・』
という人も多いでしょう
私もその一人です
部屋着は家で起きている時にリラックスするためのもので、寝間着は睡眠時に着用するものです
特に寝間着は睡眠の質を大きく左右するため、眠りを妨げないデザインが大切なのは言うまでもありません
理想では、体を締め付けたり圧迫しないデザインのもので、ウエストや手首にきついゴムやフードのないものが良いとされています
確かに、私自身フード付きのスウェットで寝るときに首の所にフードがあって首周りの感触が不快なのを感じたことがあります
これは寝る福としては一番の悪手です
まとめ
夜更かしは美容とダイエットの敵
テレビは捨ててさっさと寝よう、そして朝活で周りに差をつけよう
エアコンを上手に活用して疲れを取ろう
『冬は20度から25度くらい』『夏は25度くらい』で他の部屋との温度差を極力小さくしましょう
眠る時のユニフォームはシルクのパジャマ一択
たかがパジャマと侮るなかれ
ちなみにフード付きの服で寝るのは一番の悪手
今日言いたいことはそれくらい
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