スタッフブログ
年齢と身体、トレーニングを考える
最近空手の試合に出たのですが、すでに一般の部では最年長に近い年齢になっていることにここ数年驚かされます
まさにハンターハンターのネテロ的感覚です
自分の中ではまだまだ気持ちは中2くらいの感覚でいるのですが、体の方はんなことはないようです
例を挙げると・・・
・翌朝起きたら体が痛い
・今までなったことのない怪我をする
・ここぞという時にギアが上がらない etc
そんなことをちらほら感じる中で昨夜決定的なことが起こりました
一緒に練習している方が瞬間的に動いた瞬間
「バツンッ」
という変な音とともに転倒しました
原因はどうやら「アキレス腱断裂」
何回か症例は見たことはありますが、目の前でライブで見たのは初めてで、年齢の壁についてとても考えさせられました
もし自分が怪我をした時に愚地独歩のように「だからいい」と思えるかどうか・・・(ちなみにこの時の愚地独歩は左膝を折られています)
中国拳法の達人郭海王も筋肉に頼った戦いはやめて、技の方に転向して行っています
腕力家範馬勇次郎も歳は40歳くらいですが今後戦い方を変えるかもしれません
前置きが長くなりましたが、今回は年齢を重ねても怪我なく運動を続けていくにはどうしたらいいのか?ということについて対策などを解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
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