スタッフブログ
新生活の諸君に送る言葉・・・
学校生活編

新しく学校生活が始まるといっても条件によって様々です
なので大きな変化のある「中学校」「高校」という形でそれぞれ解説していきたいと思います
中学校編
中学校に入ると小学校の頃とは少し様子が違ってきます
何が違うかというと
・小学生の時にタメ口だった上級生との間に急に先輩後輩という関係ができる
・部活動というものが発生して、一定期間活動しないといけない
・学区が広がるので、たくさんの知らない人たちの中にいきなりぶっ込まれる
これらに対応する方法を解説していきます
先輩風という暴風

一番の変化は、先輩後輩という関係でしょう
私は中学校に上がった途端に、小学校の時代にはタメ口だった上級生にその時のノリで話しかけると「なめんじゃねーぞ!!」という感じで威圧的な態度でこられたのを覚えています
この対処方法はズバリ「関わらないこと」です
社会に出ても変なやつは沢山います
学校というあまりにも狭いコミュニティにいたら関わらざるを得ないこともあるでしょう
しかし関わらないことです
Q ,ちょっかい出してきたらどうするの?
ちょっかい出してきても反応しないことです
同じクラスなら先生に言って席を離してもらいましょう
殴られでもしたらごっつぁんです
すぐに警察に^^
先生に言っても解決しません
日本は法治国家です
被害届を出しましょう
相手の親が上級国民だったら、残念ながら警察も動きません
嫌な思いをする前にさっさと転校してしまいましょう
部活動について

部活動に入らない人はこの部分は飛ばして結構
部活動に入る人、特に運動部に所属する人は読んでいってください
小学校から中学校に変わると部活動というものが出てきます
カラダが未発達の段階で集中的に一つの種目をやっていくことになるので、当然体に負担がかかってきます
おそらく最初の1ヶ月目で何らかのカラダの不調が出てきます
原因は「急激な運動量」「環境変化によるストレス」です
ここで親や周りの大人がすべき対応は
・カラダと心を休ませること
・話を聞いてあげること(助言は最低限に留める)
大人でも環境が変わったらおかしくなるのに、この段階の子供がおかしくならないはずがないです
プロスポーツ選手にしようとして親や監督が無茶させるケースがありますが、現代ではそういうのはもう古過ぎます
部活なんかで無理して怪我を長引かせたりするよりも、しっかり休む事を薦めましょう
こう言っては何ですが、部活動なんて人生100年の中のほんの一幕でしかないのです
休んでいる間は、痛みのある部分を使わない他の競技をやったり、勉強にフルコミットしたらいいと思います
そして、話をしっかりただただ聞いてあげる
それだけでいいーー
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