スタッフブログ
栄養をとるより体に悪いものをまずやめよう
体にいいものを食べなきゃ
体にいいものを使わなきゃ・・・
そんなふうに毎日頭を使っている人は多いと思います
しかし考えてみましょう
どんなにいいものを摂取していても、それを上回る体に悪いものを摂取していたら意味がありません
今日はそんな感じのお話をまとめてみました
本編の方もよろしくお願いします^^
白いあいつら(グルテン、カゼイン、シュガー)をやめてみよう
小麦製品、乳製品、砂糖が身体に悪いというのはみなさんなんとなく知っていることでしょう
これらを控えるだけでもかなりの体調の改善がある事はよく知られています
ジョコビッチは小麦に含まれるグルテンで腸管に穴があくグルテン不耐症を患っており、小麦食品をやめて、食事内容を改善したところランキング一位になりました
私もこの本を読んだとき衝撃を受けてジョコビッチのマネをしてグルテンフリーにしてマヌカハニーを食していました
グルテンを続けると何が悪いのか?
グルテンは腸内でカビの一種「カンジダ菌」を増殖させるリスクが高いです
カンジダ菌が増えると、カビの増殖を抑えようとしてカラダの免疫機能が作動します
免疫機能がカンジダ菌を殺そうと頑張るとばっちりで腸の粘膜を傷つけます
そのせいで、腸壁は栄養を吸収する能力が落ちて、便秘や下痢になってしまいます
見栄えのいいコンビニ弁当などの添加物を控えましょう
コンビニ弁当は添加物が入りまくっているという話はよく聞く話だと思います
実際長時間放置していてもそのまま腐らないなんてことがあるようです
大量に摂取した食品添加物を処理するのは肝臓です
肝臓は食品添加物を解毒して体外へ排出します
しかし疲れてしまっている肝臓ではそれが普通にできなくなっています
そして、お酒を飲んでいないのに健康診断で「要検査」の判定を貰ってしまう結果になります
「肝臓」=「お酒」と考えがちですが、肝機能の低下は、生まれつきの体質や、睡眠不足、食べ過ぎ、偏食、精神的肉体的なストレスなど、いろんなことが原因が考えられます
肝臓で解毒できなかった添加物は、体内で炎症を起こして副腎を疲労させ、「なかなか疲れが取れない」といった状態を引き起こします
やっぱり自炊が無敵かもしれません^^;
まとめ
個人個人でカラダの状態や生活習慣の違いがあるのですべての人に当てはまるというような魔法の方法ではありません
良質な栄養をとる前にすべきことは、普段意識せずに食べてしまっているカラダにとって悪いものを見直してみる事です
カラダにとって、足す事よりもまずは引く事が飽食を迎えている現代人に必要なことなのではないでしょうか?
今日言いたいことはそれくらい
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