スタッフブログ
楽々車の運転姿勢
車の運転での疲れを予防する座席ポジション
車に乗っている人でよく見るのが、座席を少し倒して乗るという光景です
これは一見楽に感じますが、実際どうでしょうか?
個人の感想ですが、やっぱり長時間運転していると腰が痛くなります
そうした中で疲れにくい状態とはどんなものか?
そんなことを考えると、行き着く答えは軽トラの座席です
みなさんは軽トラの運転をしたことがあるでしょうか?
大体の軽トラの座席にはリクライニング機能がありません
そのため、背もたれは常に立ち上がっていて、背筋が伸びた姿勢で運転を強いられます
車の運転でも、イスに座る時も「耳、肩、腰が一直線になって軸がぶれない方が、重力のダメージを抑えられるため、筋肉が疲れにくいです
また、軽トラは座席とハンドルの位置が近いので、常に肘を軽く曲げた状態で運転しています
実はこれも重要で、腕を伸ばした状態でハンドルを握ると、どうしても肩は巻き肩になってしまうため、上半身に疲労が溜まってしまいます
一般車を運転するときは、軽トラの環境に近づけるような座席のセッティングをしましょう
リクライニング機能は使わず、肘を軽く曲げた状態でハンドルの上部を握れるのが望ましいです
アクセルやブレーキと足の距離も、足を伸ばさなければ届かない位置はあまりよくありません(座席をハンドルに近づけよう)
座席のセッティングの時は、ハンドルを握る手の手首が無理なく伸びるポジションであることも重要です
運転中には、ハンドルを握る位置は一定にせずに、色々動かした方が筋肉は固まらず疲れにくくなります
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