スタッフブログ
楽に歩くには・・・
疲れない基本の歩き方とは
みなさんは自分の歩き方を見たことがありますか?
思い出したところで足元に注目してみましょう
かかとから着地していませんか?
それが人間の正しい歩き方だと思っていませんか?
しかし、その歩き方は人体の構造に反しています
したがって、歩くだけで疲れるというわけです
歩く時、ほとんどの人がかかとから着地し、足指のつけ根を折りながら力を入れて、足を前に降り出しています
この動きをすると、足首の角度は、着地して足を振り出す直前、鋭角(90度以下)になっています
足首が鋭角になるということは、歩くたびに脹脛の筋肉が緊張するということです
ふくらはぎの緊張は血流を悪化させ、疲れや痛みの原因になり、パンパンに張っている人が多いです
ウォーキングなどで大股で歩く人は、かかとへの衝撃が強くなり、足首もより鋭角になるため、疲労感はマックスです
つまり、「疲れない歩き方」の基本は
・かかとから着地しない
・大股で歩かない
疲れない歩き方
・骨盤の幅で歩く
・前に踏み出す足は、そっと引き上げて、体の少し前に落とす
・かかとからではなく、足裏全体で着地する
・同時に後ろに残った足を引き上げる(この時足首を伸ばす)
・常に着地している足に体の重心があるようにする(耳、肩、骨盤、着地した足を一直線にする)
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