スタッフブログ
睡眠と入浴の一工夫
入浴出来ない日でも入浴並みの効果が出るシャワーの浴び方
毎日忙しくしていると、どうしてもお風呂に入れない日があります
ベストな選択はしっかりと入浴をした方がいいのはみんなわかっています
「どうしても無理や」
という人のために秘策を授けます
結論から言うと、洗面器にお湯を張って足湯をしながらシャワーを浴びると言う方法です
ポイントは、「足湯で使う温度を熱くする」ことです
・気持ちいいと感じる範囲で極限まで熱くして足につけてください
・洗面器は両足の裏がしっかりと収まる大きさで、くるぶしまでお湯につけることができる深さのものを使ってください
・シャワーを浴びるときは、基本的にシャワーヘッドに背を向けて
・シャワーのお湯が首の付け根周辺に当たるようにする
理由は・・・
首には太い血管があります
背中には背骨と大きな筋肉もあるので、熱が全身に伝わりやすい
首を温めることで、ストレス指数が減り、副交感神経が高くなる
ほんの一工夫で入浴並みにあったまるので手軽にやってみましょう
睡眠の質を爆上げするには風呂上がりで靴下を最優先で履こう
なぜ最優先で靴下なのか?
「靴下を履くのは、足の裏や足首は筋肉や脂肪が少ないため、とても冷えやすい部分だからです」
特に冬場は、寒いと血管が縮まって放熱されないため、足をカバーすることが大切です
スムーズに睡眠に入るには、深部体温を下げないといけません
手や足の血行が良くなると深部体温が下がります
入浴後すぐに靴下を履けば、寝る直前まで保温も出来て寒い思いをしなくて済みます
布団に入ったら靴下を脱いで寝てください
最近では日本でも脱衣所に暖房を置くようになってきましたが、まだヨーロッパほど一般的ではありません
ちなみに日本とヨーロッパの脱衣所の暖房設置率は
日本30%(北海道でも)
ヨーロッパ90%
となっております
足が冷えて冷えて仕方ないという人は、髪の毛乾かしている暇があったらまず即行で靴下を履くという習慣をつけましょう
そして可能なら脱衣所に暖房を設置するといいかもしれないです
そんなに高い訳じゃないし、歳が歳だと脱衣所と風呂場の温度差は、体に負担になりますのでなおさら暖房必須ですな・・・
部屋を真っ暗にして寝て痩せよう
寝るとき部屋は真っ暗派?豆電球派?
奈良県立医科大学の研究では、夜に豆電球ほどの光でもあったら、肥満や脂質が増えるリスクになるとわかっています
「寝る時に光にさらされていることは肥満の元なのです」
電気つけっぱなし、テレビつけっぱなしで寝落ちしてしまっているのが日常の人は大体太っているのではないでしょうか?
人は寝はじめに深い眠りに入れると「成長ホルモン」が多く出ると説明しました
これは筋肉をしっかりつけ、脂肪を燃焼させてくれるホルモンなので、入眠を制すると健康的に痩せることにつながります
そのために必要なのがメラトニンです
夜寝る時に光があると、このメラトニンの分泌を妨げてしまいます
そのため痩せたい人は「部屋の電気は全て消そう」
どうしても電気が必要な人は、足元に直接目に入らないようにフットライトを置きましょう
目を閉じて、まぶたに手のひらをかざした時に光の違いを感じたならそれすなわち「明るい」ということです
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