スタッフブログ
風邪をひかないために
寝ている時の防御の方法
①部屋の保湿をしよう
最も有効な対策は「保湿」です
乾燥する季節には日中加湿器を使う人が多いですが、風邪をひかないためには、夜にも寝室で加湿器を利用しましょう
湿度が低く、空気が乾燥していると、風邪のウイルスも乾いて軽くなります
空気中に浮遊して、鼻や口に入りやすくなります
また、湿度を50%以上に保つとウイルスの95%は活動できなくなります
しかし、60%以上の湿度が続くとカビの原因になるので加湿のしすぎも注意
②意外としていない顔の周りの保湿
マスクをつけて寝ると、呼気に含まれる水分によって、口の中の湿度を保つことができます
コロナウイルスが流行してからは当たり前の光景になってきています
特に保湿しやすいのは、「ガーゼのマスク」です
実際、歌手やアナウンサーなどの声が命の職業の人はマスクをつけて移動したり寝たりする人が多いと言います
最近は、睡眠中に顔の周りの湿度を50%以上に保つ小型の保湿機が販売されているので、マスクが息苦しい人は購入してもいいかもしれません
③空気清浄機を使う
花粉症対策と同じく、睡眠中に空気清浄機を使うのも有効な手段です
完全にとはいかないものの、部屋の中にいるウイルスをかなり除去することができます
④部屋を掃除してほこりを減らす
汚れた寝具を使っていると、睡眠中に風邪をひきやすい
体内の免疫細胞がダニやホコリなどの対応に追われて、風邪のウイルスまで手が回らなくなるためです
寝具からダニやほこりを取り除くには、まめに掃除をすることが大切です
部屋の中のものは捨ててしまってシンプルにしたほうが掃除も楽でホコリもたまりません
たまに布団乾燥機を使って、寝具は殺菌しましょう
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