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鬼滅の刃の技の力の源は呼吸!呼吸は体にいいのです!
鬼滅の刃が昨年大ブームを巻き起こしましたが、その技の基礎となるものは呼吸です
水の呼吸、獣の呼吸、などなど様々な呼吸法が登場します
そんな呼吸についての記事になっております
ちなみに呼吸法の元祖は『ジョジョの奇妙な冒険』に出てくる波紋法という技を使う時の呼吸法です^^
ため息ってなんかネガティブ?
ため息をつくと幸せが逃げるなんてよく言ったものです
人前でため息なんてついたらとてつもなく印象が悪い
そんなため息だが、近年自律神経の面からみると実は体にいいもんだということがわかってきました
結論から言うと
ため息は人前でやらずに一人の時にしっかりやってみよう、すると心も体もいい感じになります。
結論を先に言ったのであとは読まなくてもいいくらいですが、そこはぐっとこらえて最後までお付き合いください
では次の章からため息について解説していきたいと思います。
ため息それは呼吸
ため息が出るときといえばどんな時でしょうか?
心配事や悩み事を抱えているとき
全集中で作業に没頭しているとき
そんな時は全身は緊張でこわばってしまって呼吸が浅くなって血流が悪くなる
おまけに自律神経が不安定になってしまう
そこで、ため息というより呼吸を長く吐くことで浅くなった呼吸が深くなります。
それに伴って血流も回復して体への酸素の供給量も増えてリラックス効果のある副交感神経の働きが強くなります。
つまりは単純に、ため息は体と心をリセットする簡単調整法だといっていいです。
逆にため息を我慢してしまうと
・血流悪化
・肩こり腰痛など肉体的不調
・メンタルの落ち込み
などを引き起こします。
これからはため息は積極的についていってもいいです。
ただし、人前でやるとなんか変な感じになるので気をつけましょう!
ポイントは呼吸
特に息を吐くとき
長く吐くのがコツ
瞑想なんかしてみると呼吸に集中できるのでおすすめです
意外にも馬鹿にできない効果があるので、静かな場所で目を閉じて背筋を伸ばしてやってみましょう!
まとめ
日々のストレスで体がこわばってしまって呼吸が止まる
そうすると自律神経が乱れて体のいろんなところが不調に
そんな時は
大きくため息をつく(呼吸を吐く)
カラダがリラックスして血流増進
副交感神経の働きを高めて不調回復
呼吸を意識しやすい「瞑想」がおすすめ
今日言いたいことはそれくらいです