スタッフブログ
パソコン作業の負担軽減をするには?
パソコン作業の最適化のポイント

テーブルの上でのパソコン環境で気をつけたいのは以下の4点です
①しっくりくる座り方をして、ひじを90°曲げた手の位置に、パソコンのキーボードが来るようにする
②パソコンモニターは、顔と水平の高さにできるだけ近づけて、体の正面に置く
③マウスは体よりも外側で使う
④キーボードは大きめのものを使う
疲れないパソコンについては、やっぱりノート型パソコンよりもデスクトップ型を使う方がいいと思います
その理由としては、①と②の実現で最初に体に負担のない状態を一回作ってしまったら、その後はそれらを気にすることなく、変な姿勢になりにくいからです
③と④のマウスとキーボードについては、肩関節の「巻き肩」や、肩から腕の部分の過度な内旋状態を防ぐためのテクニックです
これにプラスして、タイピングやマウスの操作をするときは、イスのひじ掛けにひじを置くか、デスクの手前の端に手首あたりを置くかして、肩の関節・腕の筋肉にかかる負担を少なくするようにします
自分自身移動中使えて便利なMacBook Proを使っていますが、電気屋さんなどで、デスクトップの大きなMacをお試しで使うとかなり目や体の負担が少ないことに気がつきます
パソコンとセットで使う、プリンターやスキャナーなど、本棚やゴミ箱を使うときは体をねじって負担を増やすような姿勢にならないようにできるだけ意識しましょう
座面が回転するタイプの椅子に座ってなるべく回転させて、体の正面にそれらが来るようにすると腰などを痛めないです
良いイスで作業効率を爆上げしましょう
回転しないタイプのイスを使っていて体を捻らないといけない場面に出会った時は、思い切ってイスから立ち上がり、関節や筋肉を休ませる機会いしたらいと思います
定期的に「パソコン周りの模様替え」を行うこともお勧めします
同じレイアウトのままだと、よく使うものが置いてある方向だけに体をねじってしまうことになります
すると、同じ動作を繰り返した体は、偏った負荷が背骨や関節にかかって痛みの原因になってしまいます
定期的に普段向く方向と逆に配置を変えていって、背骨や関節の柔軟性を取り戻すトレーニングをしましょう
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