おはようございます!
最近患者さんから足がよくつるとお話を聞きます。
今日は足がつる原因と対策についてです。
足がつるメカニズムは
筋肉が伸びている状態を脳に伝えるセンサーの
筋紡錘の働きが鈍くなって適切な命令が出せず
その結果、脳が筋肉に対して必要以上に
縮みなさいという指令を出します。
これが足がつってしまうメカニズムなのです。
筋紡錘の働きを弱くしてしまう原因はいくつかあります。
①筋肉疲労
②運動不足 血行不良 冷え
③加齢による筋肉量の減少
④水分不足
⑤ミネラル不足
⑥腰、骨盤の問題
これらが原因で足がつってしまうと言われています。
普段気をつけることとしたら
水分をしっかりとって
適度な運動をこころがけることが大切になります。
そして寝るときは足を冷やさないようにすることです。
水分が知らないうちに体の外へ出ていきやすく
エアコンで足が冷えやすい
この季節こそ足がつりやすい時期でもありますので
しっかり気をつけて行きましょう。
おすすめは寝る前にコップ1杯のスポーツドリンクを飲むことです!
さらにおすすめな食材として
鶏肉、魚、大豆製品、牛肉などがおすすめです。
これらの食材にはタウリンやビタミンB1が含まれているため
筋肉疲労に効果的です!
当院でも足がつる原因の対策として
代謝を上げて冷えの予防、
身体のバランスを整えて
足にかかる負担を軽減させてくれる
骨盤矯正をおすすめします。
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